今日は、本契約の事について書いていきます!
本契約前の仮契約については、以下の記事をどうぞ。
こんな方に役立ちます
・一条工務店で契約をする方。
・仮契約が終わった方。
・本契約の流れを知りたい方。
本契約とは
本契約とは、『あなたの会社で家を建てることを正式に決めましたよ』という契約です。
つまり、これに判を押すと基本的にもう後戻りできません。
恐らく、この段階まで来た方は不動産屋さんから土地も購入しているはずです。
本契約締結時期は覚悟を決める時期だと思います。
心して挑んでください。
本契約時に必要なもの
必須
以上!
シンプルに判子のみです!
逆にこれが無ければ、契約はできません。
もちろん、シャチハタはNGですよ!
必要なものは以上です!
本契約の流れ
流れ
営業さんが契約書や約款を読み上げる。
不明な部分、疑問箇所の確認。
各書類に押印。
本契約時、様々な説明があります。
判子を押す箇所も複数個所あります。
営業さんが判子を押す場所の指示をしてくれます。
「建築工事請負契約書」とか「建築工事請負契約約款」とかとにかく紙だらけです笑
判子を押すだけならまだしも、一行一行丁寧に読み上げて、説明までしてくれます。
所で、なんでもそうですが、『約款』ってめっちゃ字が小さくて、ぎっしり詰まっていますが、
一条工務店の場合は、重要なところを読み上げてくれるので、わかりやすいです。
本契約後
本契約書への押印が終わったら、今後の流れについて説明があります。
ざっくりまとめるとこんな感じです。
ポイント
設計士さんとの初回打合せ日を決める。
初回打合せまでにオプション品等大まかな希望を練っておく。
その後の打ち合わせ可能日を決めておく。
設計士さんは日曜日お休みだそうです。土曜日に打ち合わせ希望の人が多いため、土曜日は激混みです。土曜日希望の方は早めに予約を入れておいた方がいいです。
「お住まい検討シート」と言う冊子をもらいました。
「お住まい検討シート」には、標準仕様、オプション共に記載されております。各種選べる色や種類が載っています。
これを見ながら二人で希望の仕様や色、種類をある程度チェックしてから初回打ち合わせに臨むとスムーズに進むと思います。
最後に
今回は本契約について説明いたしました。
個人的に本契約は『覚悟』を決める契約だと思います。
これから家づくりが始まるワクワクとローン返済の不安が混ざった不思議な気持ちでした。
『契約』ってその場で判子を押すのではなく、一度持ち帰って熟読してから押印するものだと思ってました。
今回はその場で押印するため、ものすごい集中して読んだのでめちゃくちゃ疲れました!
本契約して、本格的な家づくりを始めましょう!
では!