今日は坪単価について書いていきたいと思います。
僕が実際に比較した中で、一条工務店は価格的にどうなのか書いていきます。
そして、実際に見積を取ったのが10月です。その時の坪単価も併せてご紹介します。
こんな方に役立ちます
・一条工務店のアイスマートが気になっている方。
・アイスマートの坪単価を知りたい方。
・おおよその坪別建物料金を知りたい方。
一条工務店アイスマート10月時点の坪単価
アイスマートⅡの坪単価になります。
結論
約69万~70万です。
1万の差は誤差(ぼかし)だと思ってください。
どうでしょうか?
高いと思いましたか?
そんなもんかと思いましたか?
僕は正直高いと思いました。
なぜか?
色々なブログを見たところ、坪単価は50万~60万程だと書いてあったからです。
その情報を基準に考えると、
「だいぶ高いなぁ」
と思いました。
それでも、
ローコストメーカーも値上げしてるし、妥当だろう
と思ってます笑
坪別本体価格表
検討されることの多い、坪数を中心に表を作ってみました。
坪単価は70万円で計算してます。
坪数 | 本体価格 |
27坪 | 約1,890万円 |
28坪 | 約1,960万円 |
29坪 | 約2,030万円 |
30坪 | 約2,100万円 |
31坪 | 約2,170万円 |
32坪 | 約2,240万円 |
33坪 | 約2,310万円 |
34坪 | 約2,380万円 |
35坪 | 約2,450万円 |
36坪 | 約2,520万円 |
実際の総工事費用は「本体価格」に大体3割ほど上乗せした金額になります。
家購入時の費用項目
家を購入する時にかかる費用項目は以下の通りです。
ポイント
「土地代」+「家本体代」+「オプション代」+「家工事代」+「外構代」+「諸費用」になります。
その中で、今回は「家本体代」のお話ということです。
一般的に、坪単価○○円!というは全て「家本体代」のみの話だと思ってください!
「家」は降って湧くものではありませんので、多くの「人」がかかわってきます。
そこにかかるお金は普段あまり見えてこないですよね。
地域によっても違う可能性があるので、今回は「大体3割ほど」という言い方をしました。
他社と比較してどうか?
他社と言っても僕は、4社しか比較してません。
その中でも、坪単価が判明しているのは1社です。
ローコストメーカーなので、基本的には比較にならないのですが、
一条工務店よりも120万程安かったです。
ローコストメーカーなので、当たり前と言えば当たり前ですが…
僕は正直、もっと「安い」のかなぁと期待していました。
これくらいの違いなら、一条工務店にしよう!
ということで、一条工務店に決めました。
番外編
因みに、僕が行ったローコストメーカーは、最初に間取集をくれました。
その中に32坪では○○円というように坪数に対しての価格が最初から書いてあります。
しかも、その価格は、工事代込みです。
オプション代と土地代は入ってませんが、だいぶ明朗会計でした。
なので、複数のハウスメーカーを回る予定の方は、最初にローコストメーカーに行って、間取図集を貰いましょう。
間取図集に書いてある価格に0.5〜1割程足した金額が大体一条工務店アイスマートⅡの価格帯に近いと思います。
ローコストメーカーも値上げしてますので、大きな幅は無くなってきています。
その時代の金額を知るのには、手っ取り早くて正確性もあるのかなぁと思いました。
注意
※間取集を必ずもらえる保証はできません。間取集のあるメーカー、無いメーカーがあると思うので、事前に電話確認してみましょう。
まとめ
まとめ
2022年10月現在の坪単価は約69万~70万円
坪単価に工事費用等は含まれない。あくまで目安金額。
ローコストメーカーと比較して、一条工務店は0.5〜1割程高い。
ローコストメーカーで貰う、間取集の価格に0.5〜1割程足した金額を目安にする。
以上!坪単価のお話でした!
では、また!