今回は、一条工務店の「住まいの体験会」について書いていきます!
こんな人におすすめです。
こんな方に役立ちます
・これから一条工務店でマイホームを考えている方。
・これから住まいの体験会に行く予定のある方。
・住まいの体験会に行くべきか迷っている方。
など、これから行く予定の方や一条工務店を検討されている方は必読です!
では行きましょう!
住まいの体験会とは
一条工務店には全国に13か所(2022/10/26時点)住まいの体験会会場が用意されています。
正式名所は、
○○ハウジングテクノロジーセンター
です。
○○の部分には地名が入ります。
ここでは、一条工務店の「性能」についてたっぷりと体験、勉強できる場所です。
担当営業さんがついて、説明しながら体験できます。
公式HPに詳細が書いてますので、参照ください。
実際に体験できること
床暖房
床暖房は一条工務店の代名詞みたいなものです。
しっかり体験できます。
マイナス10度くらい(詳しくは忘れました)のとにかくめちゃくちゃ寒い場所が用意されています。
そこに数分滞在し、
パセルヒーターで温めた部屋と床暖房で温めた部屋を交互に入ります。
これを何度か繰り返します。
免振技術
地震の揺れを軽減させる装置のことです。
この装置は北海道ではまだ許可が下りていないため、装着不可だそうです。
しかし、体験はできます。
小さい家に入り、震度7相当の揺れを人工的に発生させ、免振技術ありとなしの場合それぞれ体験できます。
窓
防犯性能、防音性能、防熱性能を備えた高性能な窓を体験できます。
大きい音が流れている部屋
的なやつです。しっかり体験できます。
その他
一条工務店がもつ、テクノロジーが見てわかるようになっております。
キッチンやカップボード、洗面台、シューズクローク、バス等様々な種類と機能と性能を体験できます。
実際に行ってみての感想
一条工務店ご自慢の床暖房は、正直驚きました。
床暖房は補助的な暖房機器であり、メインでは使い物にならないイメージでした。特に北海道では。
一条工務店の床暖房は違いました。
まず、
パネルヒーターの部屋に入った瞬間、うすら寒かったです。
そして、どうしてもパネルヒーターに近寄ってしまします。
パネルヒーターから離れれば離れるほど寒いです。
窓付近なんかは冷たいです。
次に、
一条工務店ご自慢の床暖房+窓
設定温度はどちらの部屋も一緒です。
床暖房、暖かいです。
びっくりです。
部屋全体が均等に暖かいので、窓付近やドア付近もしっかり暖かいです。
窓も一条工務店の窓なのですが、冷気が全然入ってこないので冷たくないです。
ホントにビックリしました。
これは、床暖房+窓に加え、断熱がしっかりされているからだそうです。
断熱がちゃんとしてないと、部屋を暖めても暖気が外に逃げていくそうです。
なるほどなーと思いました。
他にも体験できること、知れることがたくさんあります!
まとめ
まとめ
住まいの体験会は全国にあり、営業さんと一緒に行って性能を体験できる場所。
一条工務店が持つほぼすべての性能を体験、理解できる。
住まいの体験会は絶対に行った方が良い。
最後に
住まいの体験会は
絶対行った方が良いと思います。
カタログ見るよりも、実際に体験した方が納得感が全然違います。
それに、楽しいです。
楽しみながら、家の事を知れるのだから損は絶対にないと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!