雑談

【一条工務店】《雑談》家を買う事になった経緯

今日は、我々夫婦が家を購入するに至った経緯を書いていきます。

これから家を検討している方の中で、僕と同じような境遇の方がいるかもしれないので、参考になるとうれしいです。

全ての始まり

すべての始まりはヨメの一言から始まりました。

ヨメー

家欲しいんだけど!

えぇ!?

びごー

ホントにこんな感じです笑

最初は、ずらしてたんですが、それもいつまでも続かず。

放置しすぎると空気も悪くなるので。。。

びごー

モデルハウスでも行ってみる?

オッケー♪

ヨメー

というように、『興味ゼロではありませんよ』感を出すために僕の方から言ってみました。

こういうの大事ですよね笑

二人の考え

そもそもの前提として、二人の考えは真逆でした。

※現在はアパートに住んでいます。

びごーの考え

新たな持ち家はいらない。

ヨメーの考え

新築一軒家に住みたい。

僕の考えの中で、『新たな』という意味深な言葉があります。

これは、僕の両親は一軒家に住んでいます。そして、僕は兄弟はいません。

つまり、いずれは家が手に入るのです。

その家をリノベするか、つぶすかは決めていないが、少なくても『土地』は手に入る。

一軒家を建てるとしたら、その土地に家を建てよう。という考えでした。

因みにヨメーも僕と同じ状況で、一人っ子で実家は一軒家です。

なので、新たに土地を購入して新築一軒家を建てる気はありませんでした。

初めてのモデルハウス

初めて、モデルハウスに行きました。

ハウジングプラザ的なところです。

この時点で、僕は家を購入する気なんかさらさらありませんでした。

 

『1~2回テキトーにハウスメーカーまわってこの件は終わりにしよう』 と思っていました。

 

よもや自分が契約することになるなんて思ってすらおりません。

初めての一条工務店

ということで、我々は予備知識ゼロでハウジングプラザに突入してしまいました。

ハウジングプラザに入ったら、正面に一条工務店がありました。

モデルハウスの前には、テントが張ってあり、客引きみたいた女性が声をかけてきました。

あれよあれよ事が進み、気づいたら一条工務店のモデルハウスの中です。

アンケート用紙を記入します。

記入し終わると、営業さんが『一条工務店ってすごいんだぞ!』という営業トークが始まりました。

そしたらどうでしょう?

僕の方が前のめりになってしまいました。

びごー

えっ!?これも一条オリジナル!?

そう。

キッチンも、窓もほとんどが一条工務店オリジナル商品なのです。

驚きの連続でした。

それでも変わらない考え

確かに、『いいなぁー』とは思いました。

でも、購入する気には至らなかったです。

理由は、

家購入に至らない理由

  • 土地、建物代が値上がりしている。
  • 土地を新たに購入するのがもったいない。(家を建てるなら親の土地を使いたい)
  • 特に必要性を感じない。

購入に至った経緯

これもヨメーの一言です。

ヨメー

昔から新築一軒家が欲しかった!!

つまり、これは新築一軒家に住む事が『夢』であったという事です。

毎日、寝る前ベッド上で新築一軒家のインスタを見たり、Youtubeを観たりしていました。

夕食時は、住宅系youtubeをテレビで観ながら食べるので、嫌でも僕も観ていました。

次第に、そんなに欲しんだ『家』。

そう思うようになりました。

そんなこんなで、

びごー

そんなに欲しいなら買ってみる?

ローン組むなら早い方がいいし、

親の土地はもったいないけど、土地価格が上がっているから、後々売れるだろうと。

理屈ではない何かに圧倒された感じでした。

人間って気持ち伝わるんですね!

最後に

僕は、リスクをとらないように生きてきました。

今回の家購入は僕にとって、人生最大のリスクになると思います。

でも、楽しいです。

『家』ってその人の集大成だと思うんです。

土地も含めて。

だから、建てられる機会があってよかったなと思います。

数年後、数十年後には建てられなくなっているかもしれません。

まさに、『欲しい!』と思った時が買い時です!

他愛もない話ですいませんでした!

では!

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びごー

札幌市在住30代前半サラリーマン。 結婚してます。 子供はいません。 ゲーム好きです。 車とガジェット系も少し好きです。 2022年秋に一条工務店と契約。 一条工務店を選んだ理由や役立つ情報を中心に ガジェット系やゲーム、ファッション何でも書いていきます!

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