【一条工務店】入居者宅訪問 何するの？行くべき？準備する事4点

今回は入居宅者訪問についてです。

これは、「絶対に行くべき」　です。

入居者宅訪問とは

入居者宅訪問とは、すでに一条工務店の家に住んでいる方のお宅にお邪魔して「実際どうなの？」っていう話を聞く機会の事です。

担当営業さんもついて、一緒にまわる感じです。

とてもやりやすかったです。

入居者訪問に行く時の準備

車を停められるのか確認が必要

これは車で行く場合です。

担当営業さんと行くので、現地集合の場合は2台になってしまいます。

2台駐車不可の場合は、一度一条工務店に集合し、担当営業さんの車1台で行きました。

事前に担当営業さんを通して確認をしてみてください。

服装、身だしなみ

僕はここで悩みました。

どんな服装がいいのか？

他人様の家にお邪魔するので、ここはかなり気を使いました。

スーツ？カジュアル？ジャケパン？

結論、

黒のポロシャツ(無印）にチノパン(ユニクロ）、スエード靴(リーガル）

無難が一番です！

でも、少しこだわった部分があります。

• ポロシャツはボタンダウン(襟立ちが良く、ビシッと見える）
• 靴は脱ぎ履きしやすい物

以上です。

僕が行ったのは夏だったので、軽装でした。

身だしなみについては基本中の基本なので割愛しますが、

今の時代、マスクを忘れずに！

持ち物

マストではないですが、

僕は、携帯靴ベラを持っていきました。

帰る時、玄関混みます。

靴を履くのにもたもたしていたら、その間、次の人も待っている状態！

変な間が出来るんですよね。

訪問先の方にも気を使わせてしまいます。

どんなものでもいいので、携帯靴ベラあると便利です！

因みに仕事でも使ってます！

質問リスト

これは作っておきましょう。

「何か聞きたいことはありますか？」

という投げかけが必ずあります。

その時にパッとこたえられるような質問を何個か用意しておくといいです。

大体5～10個位あれば十分です。

僕は何も考えず行ったので、ちょっと失敗しました笑

思いつかない場合は、2～3個用意し、ひたすら聞く事に集中してみてください。

要所要所で聞きたいことが必ず出てきますので、都度都度聞いてみるといいです。

当日の流れ

当日、担当営業さんと現地集合しピンポンです！

一条工務店の営業ってめちゃくちゃしゃべるイメージがあります。

実際そうでした。

でも、入居者訪問宅に入った瞬間だんまりです。

これはちょっと焦りました笑

こっちで主導権を握ってまわらないといけないのかぁー

しんどいなー

と思ってたら、訪問先の御主人がしっかりと主導権を握り、説明してくれました。

必ず入居者の方が主導権を握って説明してくれます

それは、その方々も以前は訪問する側の立場だったからです。

自分にしてくれたことを今度は相手にしてあげようとなるわけですね。

一通り家の中を案内していただき、最後に雑談のような形式で質問したりします。

人によっては、最後テーブルに座って光熱費等ランニングコストの表を見せてくれたりします。

僕的にはかなり有難かったです！

皆さん、本当に親切丁寧に説明していただきました。

なんでも聞いてOK

この入居者宅訪問の趣旨は

「ざっくばらんに聞きたいことをなんでも聞く」です。

ぶっちゃけトークOKなのです。

本当に冬寒くないですか？

後悔ポイントは何ですか？

何で一条工務店にしたんですか？

など

本音で答えてくれます。ネガティブなことも答えてくれます。

実際に使ってみてどうだったかなど参考になる事がかなりあります。

担当営業さんもその場にいますが、気にしないで聞いてください。

営業さんもそれを望んでいる気がします。

まとめ

最後に

初めて行く時、なんとなく緊張しますよね。

皆そうです。

入居者宅訪問される側もそれはわかっていると思います。

なので、皆さん本当に親切にしてくれます。ありがたいです。

僕らは3軒行きました。

2軒は営業さんが選んだお宅です。

1軒は間取りが気になり、訪問しました。（リクエストしました）

入居1年の方から10年近く住んでおられる方までいらっしゃいます。

1年の方は情報が新しくイメージしやすいです。

10年の方は経年劣化の事や、ランニングコストの事を聞けてとても参考になりました。

入居者宅訪問は行くべきだと思います。

実際に家を建てた時のイメージがつきやすくなるからです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました！

次回以降、土地探しの事も書いていきます！